リコピンの美肌効果がスゴイ!美白効果・日焼け改善の作用が最新研究で判明

リコピンの美肌効果がスゴイ!美白効果・日焼け改善の作用が最新研究で判明

トマトの栄養素で有名な「リコピン」という成分。
実は美白効果日焼け対策といった万能の美肌効果があります!

さまざまな研究でも、リコピンと肌機能の関係性が実証されているんですよ◎

そんなリコピンの美容効果や効果的な摂り方を解説します。

 

なんとなく美容にはいいけど…と、1度は名前を聞いたことのある「リコピン」。
本記事でリコピンの美容効果を知れば、スーパーで絶対トマトを買いたくなるはずです!

【この記事でわかること】

  • そもそもリコピンってどんな成分?何から摂取できる?
  • 美白・アンチエイジングの味方!リコピンの美容効果4つ
  • リコピンの吸収力を高める食べ方や摂取タイミング

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リコピンとは色素成分!トマト以外にも含まれているんです

リコピンとは… 天然の色素成分の1つ 美容・健康効果バツグンの成分◎

リコピンとは、野菜の赤色や黄色といった天然の色素成分のひとつ。
色素成分であるリコピンが豊富なので、トマトはあんなに真っ赤なんです。

このリコピンに美容効果や健康効果があることがわかり、たくさんの研究がスタート!

今では健康成分のひとつとして、サプリメントなどにも配合されています◎

 

リコピンといえば、まっさきに「トマト」を思い浮かべるはず。
実は《スイカ・柿・金時ニンジン・あんず》など、トマト以外からも摂取OKです。

ただミニトマトのリコピン量は100gあたり8.1mgと、他の食品の2倍以上も含まれています。

だから“リコピンといえばトマト”が有名なんですね。

「野菜ジュース」の方がリコピンが豊富?!

リコピン取るなら… 野菜ジュースが効率的 生トマトよりも、ジュースの方が3.8倍もリコピンを吸収できる

「野菜ジュースはそんなに栄養が摂れない」…そんなイメージもあるかもしれません。

ただジュースなど、リコピンは加工食品の方が豊富に摂れるんです!

リコピンは熱に強く、加工されても成分がほとんど損なわれません。
つまり成分が凝縮される加工食品の方が、しっかりリコピンを摂取できるというわけです。

生野菜を食べるよりも、野菜ジュースの方が3.8倍もリコピンを吸収できるという報告も◎
※参考:KAGOME

野菜ジュース以外にも、トマトケチャップもオススメ!

加工食品を上手に活用して、おいしくリコピンを摂ってみてください。

リコピンの4つの美容効果!強い抗酸化力が美肌の決め手

そもそも「トマトを食べるとキレイになる」というのはホントの話!

というのもリコピンには、ビタミンEの100倍以上の抗酸化力あります。
(参考:活性酸素とは?肌への影響と対策方法をドコよりもわかりやすく解説します!

抗酸化力は、細胞をダメージから守る効果のこと。
細胞がイキイキとはたらくようになるので、

  • 美白効果
  • 紫外線による肌トラブルの回復
  • シワの予防
  • コラーゲン減少を抑えて、コラーゲン生成を助ける

といった美容効果が期待できるというわけです。

リコピンの1日の摂取目安量

リコピンの1日の摂取量は、15mg〜20mgが理想です。

15mg以上というと、大きいトマト2個分

ちなみに200ml紙パックのトマトジュースなら、それ1本でリコピンの目安量を補えます
※200mlパックのトマトジュースで、リコピン16mg〜27mgほど。

普段の食事だけでリコピンを補うのは難しいですよね…。
「野菜を食べつつ、メインはジュースで摂る」のをオススメします◎

①美白効果でシミ・くすみを解消

リコピンの美容効果 シミ・くすみを解消 リコピンはメラニンの生成を邪魔してくれる◎

リコピンは、メラニンの生成を邪魔して美白に導いてくれる効果が高い成分です。

そもそもメラニンとは、増えすぎると色素沈着の原因になる物質。

肌のくすみやシミが、なかなか消えない」というのは、メラニンが過剰に作られている可能性が高いです。

トマトジュースで有名な「カゴメ」の研究でも、リコピンでメラニン量が減ったと実証されています。
※参考:朝にトマトを摂ると機能性成分“リコピン”が 効率的に吸収されることを確認

化粧品で消えないガンコなシミは、リコピンで内側から美白へとアプローチしていきましょう◎

②日焼けによる肌トラブル・肌色の変化を回復させる

リコピンの美容効果 日焼けによるトラブルを回復 抗酸化作用で紫外線のダメージを抑える

夏場の日焼け対策には、リコピンがうってつけです!

リコピンには紫外線による、

  • 肌の日焼け
  • シミ
  • 乾燥

といった肌トラブルの改善が期待できます。

なかでも「日焼けで暗くなった肌色の回復」の効果は強力。
トマトジュースを1ヶ月飲むことで、肌色が回復したという研究結果もあるんですよ。

トマトジュースの継続飲用(12 週間)は、紫外線により暗くなった肌の色調の回復を早める可能性があることを確認しました。

(出典:トマトジュースの摂取で紫外線により暗くなった肌の 色調の回復が促進される可能性があることを確認 )

日差しによる肌トラブルは、紫外線が細胞にダメージをあたえる物質を活性化させることが原因の一つ。

リコピンには細胞を守る抗酸化作用があるので、紫外線ダメージをグッと抑えてくれるというわけです。

③加齢によるシワを予防して若々しい素肌をキープ

リコピンの美容効果 加齢によるシワを予防 抗酸化作用で加齢のダメージを抑えてくれる

リコピンは加齢によるシワ予防に欠かせない存在です。

以下の画像は、トマトジュースを飲んで「リコピンの摂取と肌機能の関係をリサーチ」したもの。

トマトジュース摂取によるシワの数の変化引用:マイナビニュース

グラフからわかるとおり、トマトジュースを約3ヶ月飲むと目元のシワの数が2倍も減ったんです!

そもそも年齢とともにシワが増えるのは、細胞が酸化して衰えるから。
細胞も鉄のようにサビてしまい、健康な素肌をつくれなくなってしまいます。

しかしリコピンは上記でお伝えしたように、ビタミンEの100倍以上の抗酸化力がある成分。

細胞が元気になってターンオーバーが促され、シワの少ない若々しい素肌を保てるようになるんですね。

年齢によるシワは防げない…、と諦める前にリコピンを摂ってみてください◎

④コラーゲンを増やして肌の弾力と潤いがアップ

リコピンの美容効果 肌のうるおいUP うるおいUPに欠かせないコラーゲンを増やしてくれる

リコピンは、うるおいや肌の弾力に必要なコラーゲンの減少を抑える効果があります。

しかもコラーゲンをつくるのに役立つことが期待されている優れものなんです。

(トマトを)食べた女性の皮膚のサンプルをとると、コラーゲンが増えていた。

(出典:Jcastニュース『トマト「最高の若返り野菜」は女子の強い味方」』)

コラーゲンは、40代からガクッと体内から減少

年齢ごとにコラーゲンが減っていくので、どんどん肌のたるみや乾燥が目立ってきます…。

コラーゲン減少で肌トラブルが気になる前に、今のうちからリコピンでコラーゲン維持をしていきましょう◎

コラーゲンの必要性詳しい美容効果は、下記ページで解説しています。

【最新研究で判明】コラーゲンサプリ・化粧品の“効果ない”は覆される!

【最新研究で判明】コラーゲンサプリ・化粧品の“効果ない”は覆される!

2019年8月22日

美容以外にも!リコピンに期待できる健康効果

 リコピンは… 健康維持にも◎ 生活習慣病に関わる症状を予防してくれる

リコピンは美容だけでなく、健康維持にも欠かせない成分。

とくに生活習慣病に関わる症状の予防に一役買ってくれます。

  • ガン予防
  • コレステロール値の改善
  • 血糖値を下げる
  • 血圧を下げる
  • 肝臓のはたらきをサポート
  • 疲労回復
  • 風邪の予防

リコピンは血糖値や血圧を下げてくれるので、《糖尿病・脳卒中》といった命に関わり病を予防できます。

またリコピンは、肝臓のサポートにも効果的。
肝臓のはたらきを助けることで、二日酔い防止や疲労回復も期待できます。

美肌をつくりながら健康維持もできて、まさに“食べるサプリ”です。

リコピンの吸収率を高める3つのコツ

トマトやその他の野菜からリコピンを摂るときは、

  • 朝にリコピンを摂る
  • 加熱して食べる
  • 油といっしょに食べる

といった3つのポイントを押さえておくと吸収率が高まります

上記のすべての条件をクリアするのは難しいかもしれません。

朝に野菜ジュースを飲む
夕食はトマトでミートソースを作る

というように、ライフスタイルに合わせて工夫してみてください。

【コツ①】リコピンをしっかり摂るなら「朝」!

リコピンの吸収率を高めるコツ 朝に食べる 胃がからっぽなので、栄養の吸収力が高まる

リコピンを効率よく摂れるタイミングは「」。

実際に、リコピンは『朝に摂った方が吸収率がいい』と報告されています。
※参考:朝にトマトを摂ると機能性成分“リコピン”が 効率的に吸収されることを確認

寝起きは空腹状態です。
胃がからっぽなので、栄養の吸収力が高まっているんですね。

朝食にトマトを入れたサラダを食べたり、野菜ジュースを1杯飲んだりしてみてはどうでしょうか◎

【コツ②】リコピンは加熱して食べるのがベスト

リコピンの吸収率を高めるコツ 加熱して食べる リコピンを守る「細胞壁」が壊され、吸収率が良くなる

リコピンを効果的に吸収したいなら、加熱して食べるのがゼッタイおすすめ。

野菜は加熱しない方がいいイメージがあるかもしれませんが、熱したほうがイイんです◎

生野菜に含まれるリコピンは、野菜の「細胞壁」のなかにあります。

リコピンが“硬いカベ”に包まれているイメージ。
加熱することで細胞壁が柔らかくなり、中のリコピンの吸収力がグッと良くなるというわけです。

またはじめにお伝えしたように、リコピンは熱に強く成分がほとんど減りません。

トマトソースやミートソースにして、おいしくリコピンを摂っていきましょう◎

【コツ③】油や脂肪分と合わせると吸収がスムーズ

リコピンの吸収率を高めるコツ 油と食べる リコピンは油に溶けやすく、体内の吸収がスムーズに

トマトなどを食べる時は、炒めたりオイルをかけたりして食べてみましょう!

リコピンは油に溶けやすい性質があります。
油でとけることで、体内での吸収がスムーズになるというわけです。

前述のとおり熱にも強いので、リコピンは調理との相性がバツグンなんですね。

他にも、

  • アボカド
  • 牛乳

といった脂肪分のある食品と合わせるのもグッド◎

ドレッシングをかけたり加熱したり、アボカドを添えたりしてリコピンを美容に役立てていきましょう。

ここまで読んでもらえば、野菜やジュースでリコピンを摂りたくなったのではないでしょうか。

リコピンを摂れば、透明感とハリのある素肌を取り戻せるはずです。

◎リコピンの美容効果

  • 美白効果
  • 紫外線による肌トラブルの回復
  • シワの予防
  • コラーゲン減少を抑えて、コラーゲン生成を助ける

リコピンは熱に強いので、野菜からだけでなくトマトジュースといった加工食品からでもしっかり補えます
まずは1日1杯の野菜ジュースで、リコピンを摂り続けてみてください。

次第に素肌が生まれ変わって「化粧変えた?」と言われるかもしれませんよ◎

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